2018年8月24日(金)
日創研徳島経営研究会の8月総会&例会が開催されました!
前半の総会では、2019年度の組閣決定!
次年度から会長を務めることになったのは、金村盟(まこと)さん!
学ぶことを継続されている金村次期会長!
お仕事上でもイノベーションを図っている素晴らしい方です!
しっかりついていきます!
そして、後半の例会では、小林真作さんがコーディーネーターなって、
「白熱教室」で大いに盛り上がって討論しあいました!
「真の黒字経営とは?」
この「真の」論点でいろいろな意見がでます。
経常利益が10%でも、社員に還元してなかったらダメでしょ。
黒字倒産する会社も多数あるぞ!
めっちゃ経常利益が高くても、社員がどんどん辞める会社はどうなん?
相続するときに、一時的に赤字にしない時もあるだろう。
スクラップアンドビルドを繰り返せば、赤字でも続けられるよね。
うーん、なんて多数の意見。
ボクも脳内フル回転でした。
ボクが印象的だったのは、パネラーのお二方の意見!
香川経営研究会から来てくださった「くりや」の徳永真悟さんは
「強みを確立して、強みの上に戦略がなくては、真の黒字経営にはならない」
徳島経営研究会の歴代会長「山のせ」の早藤重忠さんは
「いい会社は、綺麗な事務所、気持ちいい挨拶、勉強好き」
みんなで「なるほどな」と納得しあいました。
ただ、結論がでないのが「白熱教室」の特徴!
あとは持ち帰って、自分なりの答えを見つけないといけないんです。
貴重な意見をありがとうございました!!