■会長方針
自律的成長組織になろう
①強みを活かす
②報告、連絡、相談、実行
③ご縁を大切にする
田舞本部会長は「経営の原点に戻り自社の強みを活かして経営革新~リーダーのマインドイノベーションから始める~」を2023年度の方針として掲げられました。
そのためには、組織も企業も自律的に成長する集団であることが求められます。
そこで方針として「自律的成長組織になろう」とし、同時に3つの具体策を掲げます。
①強みを活かす
個人の強み、会社の強み、組織の強みをしっかりと理解し、適材適所で活躍する。化学反応を起こし、創発や革新の起こる組織にしていく。
②報告、連絡、相談、実行
2023年は「組織運営」を目指します。そのために、組織の基本として「報告、連絡、相談」と、そしてきちんと決まったことを「実行」することを徹底していく。
③ご縁を大切にする
「共に学び、共に栄える」という理念のもと集まった会員のご縁を大切にすると共に、さらに理念に共感するメンバーを増やしていく。リアルとオンラインの交流を活用し、コミュニケーションを大切にする。
■実現へ向けての8つの行動指針
現在の対処より、未来へ対策
理事メンバーを中心とした組織運営
報告、連絡、相談、実行(理事会などで決まったことを確実に行う)
臨機応変主義(コロナ禍において計画したことを、状況を判断して変更OK)
ハイブリッド化の推進
チャレンジ主義(新しい運営方法の導入、あるいは古い方法を捨てる)
理念と経営勉強会の委員会開催促進
コミュニケーション活性化
■運営具体策
会員増5名・・・2022年12月69名→74名、例会、委員会の参加
経営者入会トライアル(愛媛モデル)実践
委員会ハイブリッド化、例会は段階的にハイブリッド化
全国大会in函館開催・参加(函館経営研究会指定数)※リアル開催の場合
全国経営発表大会開催・参加(発表7名、参加者15名)
理念と経営勉強会導入率50%(現状32%)
13の徳目朝礼50%(現状29%)
特別例会へ参加(本部希望数)
SGA受講率90%(現状75%)
本部研修受講促進・本部研修受講率23.8%(2022年度18.75%)
退会者防止・・・会長、委員長、紹介者から例会、委員会やSA再受講など参加推進
会員黒字企業率100% 業績アンケート11月に調査