
2026年6月29日(月)トライアル4期修了式を開催いたしました。
修了式は、我らが木根会長の力強いご挨拶からスタート。
「経営者にとって最も大切なのは決断すること。
忙しいからできないではなく、どうすれば時間をつくり、実現できるかを考えることが
経営者の思考である!」
まさしく会長方針である「本気でやればたいていのことはできる」に通じる力強いメッセージが、
会場を包み込みました。
経営をしていると、「忙しい」「人が足りない」「今は余裕がない」と、できない理由が次々に出てきます。
もちろん、それらは現実です。
けれど、そこで止まるのではなく、「では、どうすればできるだろうか」と考え、決めて、動く。
この言葉を聞いて、経営者に必要なのは“時間ができてから動くこと”ではなく、“時間をつくる決断をすること”なのだ
と、改めて感じました。


その後は、月刊誌『理念と経営』を題材にしたグループワークへ。
各テーブルでは、設問に対する考えや自社のこと、社員のこと、これからのことなど、
それぞれが抱えている想いや悩みも交えながら率直に語り合いました。
話し始めると、あっという間に時間が過ぎていきます。
気がつけば予定時間が足りないと感じるほど、熱のこもった議論になっていました。

発表では、それぞれの経営者が、自社の考えやこれまでの経験、
そして自分自身の想いを言葉にして共有されていました。
そこで改めて感じたのは、考えは、頭の中だけに置いていても深まりにくいということです。
人に伝えようとすると、自分の中で曖昧だった部分が見えてきます。
アウトプットすることで、考えが整理され、さらに深まっていく。
学ぶということは、ただ話を聞いて終わることではなく、自分の言葉にして、
行動につなげていくことなのだと思います。
最後は、トライアル生一人ひとりから、この3か月間を振り返っての感想と今後の抱負が発表されました。
「参加して良かった」
「もっと学び続けたい」
「経営を見つめ直すきっかけになった」
前向きな言葉が次々に聞かれ、会場全体が温かい空気に包まれていました。
私自身も、この3か月を通して、多くの経営者との出会いや対話から大きな刺激をいただきました。
学びは、知識を増やすためだけのものではありません。
人と出会い、考えをぶつけ合い、自分自身を見つめ直し、明日からの行動を少し変えるためのもの。
「忙しいからできない」で終わらせず、
「どうすればできるか」を考え、決断し、行動する。
今回の学びは、これからも学び続ける姿勢を大切にしながら、経営者として成長していきたいと
改めて感じる機会となりました。
トライアル生の皆さま、ご参加いただきました皆さま、そして関係者の皆さま、本当にありがとうございました。