会長 藤村 昌弘
■会長方針
「会員企業の成長に本気で関わる」
〜経営スキルと人間力の向上で成果を掴む〜
田舞本部会長方針「『できない』と言わずにやってみろ!(晝馬輝夫)、 具体的に明確に肯定的に『目標』を持つ」 から「①原点回帰(入会目的に向き合う)②可能思考(自分が源)③意図と方法(目的、目標を明確に持つ)」を力強く感じました。
2025年徳島会長方針を3つの視点で作成しました。
①原点回帰・・・入会目的の「自社をより良くする」
②可能思考・・・自分が源で成果を掴む
③意図と方法・・・目的達成のために機会を活かす
徳島経営研究会が設立し27年目を迎えました。
設立メンバーの会員さんから昨年入会のトライアル2期生まで様々な業種、幅広い年代の会員さんたちの組織となりました。
今一度、入会の頃を思い出してみてください。
業種・年代・問題・課題が違えど、みんな共通して
「今以上に自社をより良くしたい。」
という強い一念を感じていたはずです。
皆の共通の念いをカタチにするために、「共に学び、共に栄える」という理念のもと、会員全員で本気で関わっていきましょう。
そして、「できない」ではなく、学び実行することで仲間と共に成果を掴みとっていきましょう!
【行動指針】(3つの行動指針)
徳島経営研究会の会風は「相互援助の精神」です。会員同士が「共に学ぶ仲間」と認識しあい、互いのお困りごと解決のために「ハイ喜んで。」の気概を持って3つの行動指針を果たします。
1 「目的・目標を明確にしよう」
それぞれが持つ課題を自己分析し、目的・目標を課題を明確にしよう
2 「委員会での学びを最大化しよう」
それぞれが持つ課題や目的・目標を共有しよう
学びの共有を行い、深堀りしよう
3 「できる方法を考えよう」
できない理由は捨て去って、できる方法を考え行動しよう
■運営具体策
入会トライアルの実践 トライアル10名 入会5名(昨年実績入会4名)
2月15日(土)第2回会員企業対抗13の徳目朝礼大会(主幹徳島) 参加30名
10月全国同日例会(担当:経営理念・戦略委員会) 20名参加
5月全国大会IN浜松 20名参加(昨年実績13名)
11月全国経営発表大会 発表者10名 オブザーブ参加10名(昨年実績発表者6名、オブ8名)
特別研修(オンライン) 20名参加
理事会出席率 100%(2024年実績100%)
例会出席率 70%(目標40名/実働56名)
本部研修参加率 50%(目標28名/実働56名、昨年21名参加)