2023年6月12日(月)
徳島経営研究会の広報委員会開催しました

パネルディスカッション形式でテーマは「わが社のマーケティングと広報活動」

 

 

小林ゴールドエッグの小林真作氏

阿波製紙の三木悠太郎氏

山のせの早藤晋弥氏の3名のパネリストと

宇治製薬の十川香奈子氏の1名のファシリテーターという

豪華な顔ぶれで行われました

 

 

BtoB　山のせ
BtoC　阿波製紙
BtoBtoC　小林ゴールドエッグ

という3業態の
マーケティングや広報について
活発なディスカッション

 

質問は

Ｑ１　商品について

誰をターゲットに何をどのように売っているのか？

Ｑ２　広報活動

自社で行っている広報活動で工夫していること？

Ｑ３　リサーチ

自社独自のリサーチ方法は？

 

 

３名のお話しから業種によって

重きを置いている広報にそれぞれ違いがあることを実感しました

 

私が印象に残ったのは

飲食店を展開する山のせの早藤晋弥氏から

路面店で営業しているので店舗の外観はもちろん看板を大事にしているとのことであったり

 

製造業で機能をもった特殊紙に強みをもつ阿波製紙の三木悠太郎氏からは

商社とのマッチングやその商社が自社をどのように評価しているか

海外での取引はその地域に強い商社に頼るといったお話しが

 

卵のソムリエでおなじみの小林ゴールドエッグの小林真作氏からは

ブログを毎日更新いていて問い合わせが増えてきた

ＴＶで卵サンドが話題になるとホームページが引用されたり

ＴＶに出演することで信用度が上がった

 

といったお話しがとても印象に残りました

 

 

 

 

 

ここには書ききれないほど多岐にわたるお話しでとても良い学びとなりました

参加いただいた皆様、質問に対しての準備とたくさんの自社の事例を

お話しいただいたパネラーの皆様ありがとうございました。