活動報告

日創研経営研究会 四国合同経営発表大会 開催されました。

8月度例会

2020年8月22日(土)
日創研 経営研究会 zoom四国経営方針発表大会が開催されました!

四国4県、約100名の人を
zoomでつないでの経営方針発表大会!

経営研究会名物のこの大会は
経営者がわが社の歴史、強み弱みや、決算まで
全て大公開して学び合う空間。

それをzoomでやろうというので
主催の香川経営研究会は非常に運営に尽力してくれました。
ありがとうございます。

さて、冒頭の挨拶で
マルブン(愛媛)の眞鍋明さんはこのように語ってくれました。

「コロナは最大のチャンスです」

イタリアン飲食店のマルブン。
実際にクラウドファンディング、通販サイト立ち上げ、テイクアウト注文と
次々と新事業を立ち上げられています。

まさに、
「コロナは最大のチャンスです」と捉えて、変化しています。

基調講演は、
武蔵境自動車教習所(東京)の高橋勇さん。

このように言われていたのが、ずっしりと響きます。

「コロナのことを
最大のチャンスと思っている人には、最大のチャンスとなる。
最大のピンチと思っている人には、最大のピンチとなる。」

先ほどのマルブン眞鍋さんの考え方と同じですね。
結局、本人が考えるようになる。
思考は現実化するんですね。

最大のチャンスと考え、行動していくから、結果がでる。
武蔵境自動車教習所も、現在、過去にない売り上げアップを達成しているそうです。

さらに続けます。

「コロナでたくさんの経営者が辞めていく
でも、ボクは辞めません。
このコロナを乗り切ることによって、乗り切った後、必ず飛躍しているだろう。」

そうなんです。
きっと、コロナはボクたちに成長の機会を与えてくれるチャンスなんです。

この後も、くりや徳永真悟さんの代表経営方針書発表、
ブレイクアウトルールにて、分科会に分かれての発表と学びが続きました。

コロナ禍で、事業をどう経営していくのか、
勉強させて頂き、ありがとうございます。

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