会長方針

2021年度 日創研徳島経営研究会 会長方針

2021年度

■会長方針方針
「楽しい未来を迎えに行こう」

田舞本部会長は「中小企業の経営危機をマインドイノベーションと経営革新で乗り切る」を本年度唯一の方針として打ち出されました。
私なりに翻訳すると「考え方を変える、経営を変える」になります。
2020年頭より新型コロナウィルスのため、経営スタイルを、あるいは事業そのものを大きく変化させていかないといけない。いや、変化は強制されているのです。
ただ、この変化は悪いことばかりではありません。よりよい企業になるために、変化のきっかけを与えてくれている部分もあります。
あなたは「変化」ということにどんなイメージがありますか?子供たちが連載漫画をわくわくして待つように、好きなことに関して、「変化は楽しいもの」であると考えています。
今こそ「共に学び、共に栄える」の理念の元、考え方や経営を変化させるために、「楽しい未来を迎えに行こう」を方針として発表します。

■実現へ向けての7つの行動指針

1) 委員会の自由裁量(予備費各20万円のなかで、活動自由)
2) 委員会個性の発揮(委員会ごとに学びたい学びを臨機応変時実践)
3) 即返事、即行動(担当委員会に迷惑をかけない、お互いの時間が創出される)
4) 臨機応変主義(コロナ禍において計画したことを、状況を判断して変更OK)
5) 小集団・個別最適も考える(全体会議、小集団会議や、連絡方法の工夫など)
6) チャレンジ主義(新しい運営方法の導入、あるいは古い方法を捨てる)
7) コラボ経営の実現(経営研究会会員同士の仕事の見える化、コラボの推進)
※まずは理事からしっかりと運営していきましょう。

■運営具体策(本部会長方針とリンク)
① 会員増5名・・・例会、委員会の参加経営者
② 本部研修の「学び共有」委員会開催
③ 全国大会in香川開催・参加(香川経営研究会指定数)リアル開催の場合は運営協力
④ 全国経営発表大会開催・参加(本部希望数)
⑤ 本部レクチャラーの育成(小林氏など推薦)
⑥ オンライン本部会長同時例会開催・参加
⑦ 「理念と経営」フリーディスカッション討論例会の開催・参加
⑧ 理念と経営勉強会導入率○○%(現状××%)、13の徳目朝礼○○%(現状××%)
⑨ 特別例会へ参加
⑩ 理事メンバーはオンラインSA再受講(2020~2021年の間に)、全員がSGAまで修了。
⑪ 退会者防止・・・会長、委員長、紹介者から例会、委員会やSA再受講など参加推進。

日創研 徳島経営研究会
会長 松浦陽司

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